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ロシア アニメーションフェスティバル 2009
2009年6月27日(土)、28日(日) 浜離宮朝日ホールで行われた、
ロシア アニメーションフェスティバルに参加してきました。
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こちらのグッズは、
フェスティバルの参加者が帰りにもらったお土産です。
チェブのオレンジ色のかわいい袋に、
ミトンのシールブックと、「東京の休日CD」のチラシと、
以前、国際アニメーションフェスティバルでチェブとコラボした
「くまのがっこう」のポストカードが入っていました。
シールブックだけでもいいお値段なのに、
スタッフさん太っ腹です~。ありがとうございます。
会場の浜離宮朝日ホールは、
江戸川線の築地市場駅から徒歩3分。
ちょっと足をのばせば、築地市場を楽しめる好立地でした。
(ランチに本場、築地のお寿司をいただきました^^)
開場は3時からだったのですが、
2時頃からみなさんいい席を取ろうと受付前をウロウロ。
そして3時ぴったりになってから受付開始。
ささっと前の方に陣取り、
「これでいい席がとれる~!」と思ったのも束の間、
上映会の行われる小ホールだけは受け付けを済ませても開放してくれず、
またも小ホール前をウロウロ。
だんだん小ホール前に行列ができはじめて、とうとう、
3時半の小ホール開場時間を待たずにスタッフさんがあけてくれました。
「最初っから入れてくれ~」と、少し手際に悪さを感じながらも、
あっという間に4時になり、上映がスタートしました。
今回の上映ですが、
「ミトン」
「チェブラーシカ 1話・3話」
「まいごのヴヌーチカ」
そして、「チェブラーシカ楽団 演奏会」でした。
「ミトン」「チェブラーシカ」はDVDにもなっているので、
見た方は多いことでしょうが、
「まいごのヴヌーチカ」は、
ミトンやチェブラーシカより前につくられた
日本では初公開の幻の作品のようで、
お宝の映像を見られました。
ストーリーは、いらずらっ子のヴヌーチカが、
家の壁にいたずら書きをしたことを、
警察に叱られると勘違いし、
おじいちゃんと一緒に家から逃げだすのですが、
逃げ出した公園でおじいちゃんとはぐれ、
迷子になってしまうというお話です。
この「まいごのヴヌーチカ」ですが、
なんと、チェブラーシカの劇中に登場した
果物屋さんや、犬(トービク)など、
おなじみの登場人物が登場するのです。
パペットの再利用なんて、面白いですよね。
そして、最後の〆はチェブラーシカ楽団です!!
もしかしてゲーナのキグルミが出てきたりして!!なんて思っていたのですが、
出てきたのはチェブのキグルミと、
かわいい女の子のミニ楽団。
楽団はアコーディオン3名、フルート1名、ヴィオリン1名の5名でした。
楽団が、劇中の哀愁ただよう曲を次々に演奏するなか、
キグルミチェブが、くるくると踊ります。
なかなか見ることのできない映像でした。
観客の間では、「かわいい~!」「キャー!」と歓声があがり、
子供たちは、よく見えるように、前の方へ走っていってました。
今回のロシアアニメフェスティバル2009ですが、
様々なチェブグッズが売られたり、
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チェブだらけ~。
ボリジョイサーカスでチェブとコラボしている、
キャラクター(名前知らない・・・。)のクマさんが登場したりと、
お客を飽きさせない工夫がたくさんされていてよかったです^^
【補足】
ネットで知り合った同じくチェブファンの方に情報をいただきました。
ありがとうございます。
キャラクターの名前は「ミーシャ」と「マーシャ」なんですって。
あっそういうことか~と妙に納得してしまいました。