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チェブラーシカ~2010年12月 映画公開
27年ぶりにロシアでなく「日本人の手によって」制作された、
チェブラーシカの映画を見にってまいりました。
こちらは映画の前売り券。
前売り特典として、チェブ&ジャッキー(くまのがっこう)のシールと
フィルムが貰えました。
さらに、フィルム横に貼り付けされている番号が抽選され、
3名にチェブラーシカのレプリカ人形があたるというお楽しみ特典付き。
私は家族分購入したのですが、見事にはずれてしまいました・・・(TT)
あたるとは思ってはなかったけれど、
やはりはずれるとショックが大きいです。
あたるとこちらの記事にのせてある人形がもらえるのだと思います
→チェブラーシカ レプリカ人形
今回の映画ですが、
「ロシア語版」と「日本語版」があり、
ロシア語版は80分、日本語版は63分でした。
ロシア語版(日本語字幕あり)が見られるのは、
「TOHOシネマズ六本木ヒルズ」「TOHOシネマズなんば」のみ。
ロシア語版は、 チェブラーシカの「ワニのゲーナ」のリメイク版付きです。
で、私はというと、
「南大沢のTOHOシネマズ」で日本語版を見てきました~(TT)
ロシア語版がすごく見たかったのですが、
6歳の子供付きなのであえて日本語版にしました・・・。
ロシア語版は、暇をみつけて六本木に1人で行ってこようと思っています。
映画公開初日に「初日は絶対に込んでるから早めに行こう」と出かけたのですが、
意外にも館内はガラガラ・・・(TT)
初日なのに、座席の2割ぐらいしかお客さんがいなくて、
しかもその半分ぐらいは「ジャッキー&ケイティ」が目当てのお子さんが多かったです。
南大沢のTOHOシネマズ、超・超・超穴場かもしれません・・・。
それで日本語版なのですが、
私はシャパクリャクさんの声にすごい違和感を感じずにはいられませんでした・・・。
男性が裏声&オカマ言葉のような感じで演じてたのですが
声量が大きくて、すごく耳ざわりな感じがしました(TT)
それからエンディングの木村カエラさんの歌ですが、
現代風なので、映画の世界観を考えるとすごく違和感がありました。
木村カエラさんの歌は、子供向けアニメ「チェブラーシカ あれれ」向きだと思いました。
私は、劇場版では、
どこかはかなげで、そして寂しげなゲーナのアコーディオンの調べと歌を
期待していたので、残念でなりません。
やはりロシア版を最初に見るべきでした・・・。
↑ 帰りにお土産を買ってかえりました。 私用。
↑ これは娘用。
やはり子供は「チェブラーシカ」より「ジャッキー&ケイティ」のようです。